夏の初めの「水の月」六月は毎年梅仕事に励む日々です。
朝夕、庭に降り立ち、下草に落ちている梅の実を拾い集めます。いい香りが満ちる中で、今年も梅ジュースや梅サワーを仕込み、毎日ジャムを煮ていました。新たに減塩梅干しにも挑戦、梅雨明けには土用干しが待っています。
そんな中、宝石ギャラリーのウエディングフェアにセラフィオーレの花を彩りに添えて、というお話があり、高津先生やお仲間とご一緒に参加させていただきました。
コロナ禍が続き、なかなか皆さまにもお会いできない日々でしたので、花たちだけでも集うことができ幸せに思いました。
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